アルバイトは長期と短期どちらが良い?

アルバイトは長期と短期があります。短期の働き方の魅力としては自分の決められた時期に働ける為、長期的に働く事が難しい人には向いているでしょう。主に繁忙期による人員補助や売り場コーナーの増設などで一時的な要素が強く、仕事内容もすぐに覚えられるため、未経験者でも働きやすいでしょう。
一方で長期はおおむね2ヶ月以上の雇用の継続が見込まれるケースで企業の景気状況や雇用者の働き具合によっては継続的に働く事が出来るでしょう。アルバイト募集の多くは長期的な雇用を見込んだケースが多いでしょう。求人が多い点でも自分の選択肢が増える点ではメリットとも言えます。アルバイトの長期と言っても週に一回、一日短時間勤務も可能であり、選ぶ職場によっては自分のペースで仕事とその他の両立ができるでしょう。
今後お仕事としてアルバイトをする場合には長期で働いた方がメリットが大きいでしょう。最大のメリットは雇用が継続されている精神的な安心感がどこかにあるかもしれません。短期の場合には仕事量が限定される事もあります。一方で長期で働く場合にはそのお店のリーダー候補になる程成長が期待できる部分も大きく、任される部分が広いという点ではやりがいを感じる事が出来るでしょう。アルバイトから契約社員や正社員へ頑張り次第では期待できるケースもあります。企業によってはプチボーナスや有給も貰える事もあります。
とはいえ、短期でも色々な職場を転々と経験できるので経験値としては色々な職場で柔軟に対応できる能力が身につくでしょう。しかしながら雇用の安定性の面では長期で働く事によってその職場での信頼も厚くなり、場合によっては正規雇用も期待できるでしょう。

アルバイト経験の有無は就職に左右される?

高校生になると、アルバイトを始める方も多いでしょう。1年生のころは遊ぶお金やゲームなどを買うためにお金を稼ぐことが目的となりますが、高卒で就職を考える場合は、就職に有利かもしれないからということでアルバイトをする方もいます。また、大学生になると、自分の進路を考えた時に、就職活動で有利になりそうなアルバイトということで、今までとは違う視点からアルバイトを探すこともあるようです。では、実際にアルバイト経験は就職に有利に働くのでしょうか。
まず、一般的な飲食店などの、通常学生が行うようなものであれば、就職活動にマイナスになることはありません。あまりに特殊な業界であったり、公序良俗に反するようなものは就職活動では秘密にしておいた方がいいですね。
それでは、どのようなケースが就職活動で有利なのでしょうか。まず、同じような業界への就職を考えている時です。塾講師であれば、家庭教師の経験があれば有利でしょう。しかし、経験があるだけではなく、そこから学んだことを就職先でどのように生かしていきたいかが重要です。単純に同じような業種というだけでは、変なクセがついているのではないかと敬遠されてしまう可能性があります。
他には、肉体労働のアルバイトも評価されることが多いようです。就職先の業界に関係なく、最近の若い人が敬遠しがちなことに挑戦しているということが高評価の要因です。また、接客業も良いですね。これも職種に関係なく、就職後は社内外を問わず人間関係が重要になってきますので、接客業を経験していると人間関係をうまくできるのでないかと評価されるようです。
アルバイト経験は、就職活動だけではなく、あなたの人生の大きな経験値になります。ぜひ、積極的に取り組むことをおすすめします。

アルバイトでもクビになることはあるの?

労働基準法では、アルバイトの人でも理由もなく解雇をされることはないとされていますが、正社員の人に比べると解雇はされやすいことは確かです。アルバイトの人は、通常は3ヶ月とか、1年などといった期間が定められていると思います。定められた期間のうちは、正当な理由がなければ解雇されることはありません。
合理的な解雇理由がある場合でも、1ヶ月前に予告をしなければなりません。1ヶ月前の予告なしで解雇をする場合には、解雇予告手当てを支給しなければなりません。
1人の社員の不正によって、会社に数億円もの損害を与えてしまったという話を耳にすることがありますが、アルバイトの場合には、そもそもそのような重要な仕事を任せられることはないので、会社に大きな損害を与えてしまうような心配はありません。失敗をしても、怒られる程度ですむでしょう。責任がある仕事を任せられないということは気が楽ですが、重要な仕事を任せられてそれを成し遂げたという成功体験を積むことができないということはデメリットであることにも注意が必要です。
よくある事例としては、遅刻や無断欠勤が理由でクビになったというものです。会社によっては、「たった1回の無断欠勤でもクビになる」とか、「月に3回以上遅刻をするとクビになる」などという決まりがあることがあります。無断欠勤や遅刻は、契約違反にあたりますから、クビになる理由としては納得がいくものです。病気や出産で長期間休んだことを理由にした解雇は、不当解雇にあたる可能性が高いので、労働基準監督署などに相談をすることで、無効にできる可能性があります。
しかし、アルバイトの場合、3ヵ月ごとの契約更新などと定められていると、どちらにしても3ヶ月ごとに会社側は契約を更新しない自由があります。弁護士を雇う費用なども考えると割りに合わないことも多いので、問題を起こさないようにしておくのが一番です。